引っ越し難民 増加予想が深刻な事態に…!アートやサカイは大丈夫?

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引っ越し難民の増加予想が深刻だと話題になっています。

 


このままでは新年度までに引っ越しが間に合わないかも…!?

引っ越ししたい人は、どうしたら良いのでしょうか…(泣)

 

 

この記事では、引っ越し難民の増加予想についての詳細や、

世間の反応などについてまとめています。

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引っ越し難民 増加予想が深刻な事態に…!アートやサカイは大丈夫?その内容

ヤフーニュースで、この様な報道がありました。

 

転勤や進学など春の引っ越しシーズンを控え、希望日に引っ越しできない

「引っ越し難民」が増える可能性が高まっている。

 

ヤマトホールディングス(HD)の引っ越し子会社が料金を過大請求していた問題で

国土交通省の行政処分などを受け、引っ越しの引き受けを停止したためだ。

 

人手不足で他の業者も大量の受注は困難な情勢で、

国交省は利用者に引っ越し時期を分散するよう異例の呼びかけを行っている。

#https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000008-mai-soci

 

ヤマトホームコンビニエンスの法人向け引っ越し料金の過大請求問題が発覚し、

昨年8月から引っ越しの引き受けを停止しています。

 

このために、引っ越し業務の再開は4月以降となる見込みで、繁忙期の3月は引っ越し業務の停止が続くそうです。

引っ越しは例年3月から4月に集中していて、最も多い3月は、ヤマト子会社を含む大手引っ越し業者6社で

約33万件と平時の約2倍の件数となるそうです。

 

そりゃ、入学、入社、転勤など重なる時期ですもんね…。

 

引っ越し大手はサカイ引越センター、アート引越センター、日本通運と続きます。

ヤマト子会社のシェアは1割程度だそうですが、大手業者の担当者は

 

「ヤマト子会社の顧客を他社が引き受けるのは、人手不足とトラックの確保に限界があり難しい。

新たな顧客を受け入れる余裕はない」と話しているそう。

 

アート引越センターは3~4月の受注を5%増やす計画だそうですが、

引っ越しサービスの品質保持のため17年に受注を2割抑制したことから、今春も大幅な受注増は期待できないそうです。

 

インターネットで引っ越しの見積もりなどを行う総合IT企業「エイチーム」が

全国の引っ越し業者25社に行った調査によると、

 

「昨年より多くの引っ越し難民が発生する」と答えたのは全体の32%、

「昨年と同程度の難民が発生する」と答えたのは28%で、全体の6割が難民の発生を予想していました。

「引っ越し難民」は昨春も社会問題となっていましたが、

今春はヤマト子会社の引き受け停止で拍車がかかるのは確実。

 

このため国交省は「3月から4月にかけて集中する引っ越しのピーク時を避け、

引っ越し時期を分散するよう協力してほしい」と、初めて消費者と引っ越し業者に異例の呼びかけをしています。

 

この状況は、非常に厳しいですよね…。

引っ越ししないわけにいかないですからね~。

 

こちら、全日本トラック協会さんが公開した、引っ越し混雑予想カレンダーです。

出典:http://www.jta.or.jp/yuso/hikkoshi/spring2019/hikkoshi_hanbouki_2019.html

 

…まあ、そうだよね。




 

 

引っ越し難民 増加予想が深刻な事態に…!アートやサカイは大丈夫?…世間の反応

この報道について、ネット上では現状を不安視する声が

多く挙がっていました。

 

 

どうしたらいいんでしょう…個人が引越し日を ずらすより、

やはり企業や学校が、入学や異動を4月に集中させないようにすることが

必要なんじゃないか…。そう思いました。

コメント

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