【反論】前澤友作社長、募金呼びかけ…「サンデー・ジャポン」の「おうちゃんに」

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「ZOZO」の前澤友作社長が1月13日、

心臓病の3歳の子どもを救うキャンペーンに協力を始めました。

 

個人的に寄付する他、自身のツイートのリツイート数に応じて、

1リツイートに付き10円の寄付をするということです。

 

この記事では、前澤友作社長が募金を決めた経緯と、

それに反応するネットユーザーの声、

更に前澤友作社長の発信をまとめています。

 

 

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前澤友作社長、募金呼びかけ…「サンデー・ジャポン」の「おうちゃんに」その内容

 

事の発端は、前澤友作社長のツイッターアカウントに

フォロワーが送ったコメントでした。

 

「おうちゃんを助けてください。」

 

おうちゃんとは、3歳の上原 旺典(うえはら おうすけ)君。

 

1月13日放送の「サンデー・ジャポン」で、「拡張型心筋症」という病気と

闘う「おうちゃん」の特集が放送されました。

 

それを見ていた視聴者が、前澤友作社長のツイッターに、

「第2弾のお年玉企画をするなら、おうちゃんに送ってあげてほしい」

とコメントしました。

 

おうちゃんとは?

出典:https://www.genki-o-chan.com/profile.php

 

名前:上原 旺典(うえはら おうすけ)君

生年月日:2015年7月23日

 

おうちゃんは、生後10ヶ月ほどで「拡張型心筋症」と診断され、

現在小児用補助人工心臓の力を借りて生きています。

 

ご両親は、最初に病気の診断を受けた時、お医者さんから、

「この病気は完治することが難しく、薬による治療で効果がなかった場合、

心臓移植しかない」という説明がされたそうです。

 

結局、おうちゃんの心臓は薬で回復せず、

補助人工心臓を装着されました。

 

ただ、人工心臓は様々なリスクがあり、

ずっとは付けていられません。

 

心臓移植手術を受けることを決めたご両親は

国内での移植手術を待っていましたが、

日本では小児の心臓移植はとても少なく、

ご両親は2年待った後、米国に渡って手術を受けることを決めました。

 

おうちゃんの手術に際して必要になる経費は、

およそ3億5000万円。

 

この内容が「サンデー・ジャポン」で放送されるやいなや、

前澤友作社長のツイッターには、

 

「おうちゃんを助けてあげて」

「前澤さんが呼びかけたら、きっと、、、 すぐ募金たまります! 僕も少ないですが、募金したいと思います」

 

などと言ったコメントが多く届きました。

 

これに前澤友作社長は反応しました。

 

前澤友作社長「おうちゃん」の募金に尽力


このようにツイートした前澤友作社長。

自身で個人的に募金をすると宣言しました。

 

それに加え、リツイート数に応じて追加で募金を行うと発表しました。

 

以上が、今回の募金活動の一連の流れです。

 

個人的には、純粋に前澤友作社長、すごいなあ…!と思います。

 

だって、 自分が大金持っていたとして、こんなことできます?

(というか、日本のお金持ちはケチなイメージがあります…;)

 

色々批判されている方ですけど、私はいろんなことに柔軟に目を向けて、

実行して、自分の考えに一本筋が通っていて…。

 

人として、面白いなと思います。

 

しかし、そんな前澤友作社長の行動に、

またもやヤジが入ることになりました。

 

前澤友作社長、募金呼びかけ…「サンデー・ジャポン」の「おうちゃんに」世間の反応

 

そんなことで始まった「おうちゃん」への募金の呼びかけですが、

とにかく前澤友作社長には批判が集まります…。

 

 

 

 

…。

 

私からしたら、「何言ってんの?笑」って感じです。

 

たまたま目に止まった難病の子供がいて、

その子供を助けたいと素直に思った結果の素敵な行動だと思いますが、

なんでもケチを付けたい人は付けたいのでしょうね。

 

というか、普通に寄付もするって書いてあるでしょうが!

 

それに加えてリツイートに応じて寄付するって書いてあるでしょうが!

 

…取り乱しました。笑

 

大多数のフォロワーは、前澤友作社長の行動を称賛し、

賛同するコメントをしていました。

 

 

 

 

更に、前澤友作社長の反応…

前澤友作社長の行動に批判するコメントに対し、

前澤友作社長は自身の思いをツイートしました。

 

 

 

ほんと、それです。激しく同意します。

剛力彩芽さんとのイチャイチャラブラブには冷ややかな視線を向けていた私でしたが、

お年玉企画といい、今回のことといい、

お金の使い方が豪快で見ていて気持ちがいい感じがしてきました。

 

この活動がどのように進んでいくか、とても気になりますね!

コメント

  1. アバター ずん より:

    前澤氏は「目の前で転んだおばあちゃんを
    反射的に助けただけ」と言うけど、
    もし目の前で転んだおばあちゃんが、
    同時に100人いたらどうなったのだろうか?。

    たぶん100人を同時に助ける事は不可能だろうから、たぶんその中から選択して
    助けるのだろうけど、
    選ばれたおばあちゃんは良いけど、
    選ばれ無かったおばあちゃんや
    その家族の思いは辛いだろうなあ..。

    そして現実的には目の前のおばあちゃんではだけでは無くて、移植を待っている人達が沢山いるのだから、特定の個人を助けるよりも、基金とかを作って皆を平等に扱った方が、むやみに人の気持ちを波立たせ無いで、良いかと思うのだけど。

    • 管理人 管理人 より:

      その時は…どうなのでしょうか。
      前澤氏も無限に資産があるわけではないですから、困るかもしれませんね。

      けれど、その時はその時で、何か考えるかもしれませんね。
      確かに、移植を待っている他の人からしたら、複雑な心情ですよね…。

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