宮迫博之 吉本圧力示唆で、吉本が「まさにヤクザ」と話題に【動画】ネットの反応まとめ

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宮迫博之さんと田村亮さんが20日午後、都内で謝罪会見を行いました。

この中で宮迫さんと田村亮さんは、号泣しながら謝罪し、

更に吉本興業とのやり取りを明かしました。

 

この話の中で、吉本興業の圧力を受けたことが明らかになり、

吉本興業のやり方に、ネット上では「吉本興業こそまさにヤクザではないか」と言った声が

多く挙がっています。

 

今回の謝罪会見を見たネット上の人たちの反応をまとめました。ご覧ください。

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宮迫博之 吉本圧力示唆で、吉本が「まさにヤクザ」と話題に【動画】ネットの反応まとめ…内容

まずは、こちらのニュース記事からです。

事務所を通さない“闇営業”を反社会勢力との間で行った問題で、吉本興業から契約を解消されたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が20日、同じく無期限謹慎処分となっているお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)とともに、都内で謝罪会見を開いた。問題が発覚した6月以来、関係者が会見を開くのは初めて。

7日発売のフライデーが14年12月に行われた忘年会の闇営業について報道。24日に吉本興業が当該芸人の謹慎処分を発表した。この間の出来事について、宮迫は、金銭を受領していたことを会社側に伝えたところ「静観しよう」と言われたと明かした。「どれだけの騒動、迷惑になるのか怖くてたまりませんでした。報道後の反響の大きさに「情けなく、申し訳なく、自分のことが許せなくなり、何度か大丈夫か、会見を開いていった方がいいのではないか」と進言したというが、それでも会社側の答えは「静観」だったとした。

さらに謹慎が発表された6月24日に交わされた社長とのやりとりを赤裸々に語った。謹慎を伝えられた際、亮が「記者会見をやらせてほしい」と頼み込んだが、社長から「お前らテープ回してないやろな。お前(亮)、やめて一人で会見したらえわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。俺にはお前ら全員をクビにする力がある」と言われたと告白。

また、宮迫が社長に「引退会見でもいいので、謝罪をさせてくれ」と嘆願したものの、社長からは「引退はさせない。させるわけにはいかない」と突っぱねられたという。しかし、その後「謝罪会見をさせてやる。その代わり、期間はこちらで決定する」との回答があったが、進展のないままこの日へ。会社への不信感から弁護士を付けることにしたことも明かした。

この期間、仲間たちが各方面でコメントしていたことに触れ、涙声で「言いづらかったと思います」と声を震わせた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000198-spnannex-ent

 

反社会的勢力の宴席での闇営業と金銭受領が発覚し、吉本興業から契約を解消された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、吉本から謹慎処分を受けているロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日、都内で謝罪会見を行った。亮は契約解除を希望した。

2人は号泣しながら、「こんなことはしたくなかった」と吉本興業から受けた圧力を告発。宮迫は当初に金銭受領を否定したことを全面謝罪したうえで、亮に説得され、2人で6月8日に吉本に伝えに行ったと説明。しかし、吉本側は「今更ひきかえせない」「会社としては静観」と公表を見送ったという。

そして6月24日に吉本に呼ばれたという。以下、宮迫発言の該当部分の全文。

◇    ◇

(6月)24日、急遽、会社に全員が呼ばれました。そのときに「全員謹慎です」と告げられました。もちろん僕は僕自身は当然、謹慎をするのは当然と思いました。でも僕と後輩たちの罪はまるで違います。

 そのときに亮君が「記者会見をやらしてください」「全部自分たちの口で金額、経緯、事実を伝えさしてください」と声を上げてくれました。

 ダメだと言われました。「記者会見はさせるつもりはない」と断言されました。

 亮君は「辞めてでも、僕一人でも会見をさせてくれ」と、声をあげてくれました。

 そのとき、吉本興業、岡本社長が、そこにいた弁護士、社員、「すべて外に出ろ」と。僕たち(芸人)と岡本社長5人だけになりました。

 まず最初に岡本社長がおっしゃったのは、「お前ら、テープ回してないやろな」と、言われました。

 「回していません。そんなことするわけありません」。

 「亮!ええわ」と。「お前やめて、ひとりで会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員、連帯責任でクビにするからな」と、言われました。

 「それでもええんやったら記者会見やれ」と。「俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」と、そう言われて、全員何も言えなくなりました。それが24日です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000105-dal-ent

 

これが事実であるとすると、吉本興業の岡本社長という人はものすごく力を持っていて、

かつその力を使って所属タレントたちを押さえつけていたということになります。

個人的には、「お前、テープとか回してないよな?」という言葉が非常に

パンチがあって、相手に恐怖を植え付けるやり方だな、ととても恐ろしく思います。

 

本当に、パワハラというかブラックというか、反社会的勢力そのものといった感じ…。

 

宮迫博之さんや田村亮さんがしたことは良くないことではありましたが、

この吉本興業という会社の悪しき体制を明らかにしてくれたことは、

後輩芸人さんを含め、吉本興業に所属している芸人さんたちにとっては

大きな転換点になるのではと思います。

 

これが良い方向に行くかどうかはまだ分かりませんが…。

 

それにしても、田村亮さんの顔が相当こけていて、かなり精神的に

追い込まれているのだなという気がしてとても心配になりました。




宮迫博之 吉本圧力示唆で、吉本が「まさにヤクザ」と話題に【動画】ネットの反応まとめ…世間の反応

それでは、ここでネット上の反応をまとめていきます。

吉本は会見をしたら、吉本興行自体の暴力団との関係が突っ込まれるから、やらんのやろ。

社長はヤクザとは縁を切ったと言っているが、非公開にした株主の中には、いろんな人間がいるのと違うか。

吉本興行の莫大な収入は、大株主や経営陣や、彼らのお気に入りのテレビタレントが総取りし、地道な舞台芸人は奴隷状態に置かれているが、それが一連の闇営業につながっていて、会社もそれをわざと黙認してきた。
いわば、会社ぐるみの闇営業・脱税事件なのだ。

タレントとは契約も結ばないで、勝手にグッズを販売してるし、警察や国税は、本格的に調査するべきだが、あまりにも多過ぎて、調査をするにも莫大な手間がかかるので、適当にタレントだけを処罰して、このまま、うやむやにして終わりたいのだろう。

こんな連中の番組を見て喜んでいる者も悪いが、吉本興業自体、テレビから追放しなければ、これからも社会に悪影響を及ぼし続けることだろう。

 

宮迫さんらが悪い(脱税の可能性、反社会的勢力からの金品の受け取り)のは前提に。
まず、嘘をついたことはいけない。危機管理の観点からは問題が発覚してからは正直に話すのが傷口を広げないようにするための鉄則。
しかし、芸人はじめ一般人がそのようなことを知っているかと言われればそうとまで言い切れない。本当は事務所の側が嘘をつかないように説得する必要がある。人間は都合の悪いことを隠そうとするのが普通なわけで、それを分かった上で聞き取り調査などをする。
一連の吉本の対応を見ていると、こうしたことを考えて対応したのか、と思ってしまう。

 

宮迫が最初のノーギャラコメントで失敗してるし、案の定 他の写真が出たりしたのを見ると、会社が慎重な判断をしたのは理解できる。
早く謝罪釈明したいという気持ちもわかるが、最初のウソを棚に上げて主張しても噛み合わないし、会社は復帰を模索して様子を見ていたのは 紳助の時との違いでもわかる。
ただ、若手を人質に脅迫するのは良くない。
この社長の体質は叩かれるだろうね

 

ことも大きくしたのは、宮迫のウソであるけど、今日の会見はそれなりに誠意は感じた。さて、吉本が会見をする番だと思います。
テレビ局、スポンサー、所属芸人も黙っててはおかしいぞ!

 

「吉本興業」自体が完全にブラック。
全メディアは手を引くべき。
自浄作用など絶対に生まれない環境。

在京、在阪のキー局全てがヨシモトの株主であり、報道はヨシモトの意のままであることがはっきりした。
これを伝えない記事はゴミ。

 

亮さんの「子供が悪い事をして謝ろうとしているのに、それを親が止める」っていうのは深い発言に思った。
これから仕事の不安はあるけど、真実を語って新たに進んでいって欲しい。

 

この発言が事実だとすれば、吉本興業の体質が判る。自社のタレントと契約書も交わさず、口約束が法律上有効だと言ってる事がそもそも問題で不誠実である。雇用契約をちゃんとしてないので、ギャラの支払いもちゃんと実行しているのかも怪しいし、不誠実な会社としか思えないです。タレントを一個人事業主にしてピンはねしているとしか思えない。文句を言ったら全員首切りする事は俺には出来るとか、在籍しているタレントが可哀想だし、全くもって不誠実で、今後、所属タレントは自発的に労働組合を結成して会社に対応する事しか手立てが無いと思う。
吉本興業に所属するすべてのタレントさん、頑張って下さい。

 

吉本興業は終わったな。顧客でもあるテレビ局は吉本との関係を一切やめるべき。

事務所は吉本だけでは無いんだから、所属芸人は他の事務所に移籍すればいい

 

個人的には初めから吉本興業は企業としての体をなしていないと批判をしてきたが間違いなかった。
芸人を良いように使い回し、ピンはねをする。それは反社会団体とさして変わらない。
問題芸人を首にしただけで、吉本は会見もせず、誰も責任を取らずに終わらせる気か、それは無責任であり許さない。
問題の根本は吉本興業にある。

この会見は一石を投じたと思う。会見した二人の肩を持つ訳では無いが、吉本9対芸人1でギャラを取るのは、搾取以外何ものでも無い。もっと吉本以外にも良心的な事務所がある筈だから、他の芸人は移籍も選択肢の一つとして考えるのもアリだと個人的には思う。逆に吉本のブラックな体質が明るみになったから、他の事務所は、反面教師にしてもらいたい。芸人だって一人の人間。生活もあるし、浮き沈みのある世界で生きていかないといけない。宮迫も時期が来たら、復帰も許して貰える時も来るのでは無いかと思う…。

 

ある程度予想していたとはいえ、ひどい会社だ。
宮迫たちのした事を擁護するつもりはないが、この勇気ある告白で何かしら変わって欲しい。
いくら世間が袋叩きにしても時間が過ぎれば新しい叩きネタが出てきて絶対に忘れ去られる。
今までもそう、相撲協会の件も日大アメフトの件も今じゃ誰もが無関心。
そうなる前に何かしらの変革をお願いしたい。
さんまやダウンタウンクラスの大物が何かしら動いてくれれば何かしら変わるのでは?
むしろ吉本のビッグネームにしか変えられない気がする。このままでは何事も無かったように忘れ去られてしまうよ。

 

この会見が事実だとすれば吉本側の隠蔽体質も大問題ですよ。
テレビ局新聞社ともこの会見をどう報道するのか。
吉本に忖度するのか、ちゃんと真実を伝えるのか。
視聴者は見てますよ。

 

よくしゃべった。良くないことをしたかもしれないが、この会見には意義があった。最後に良いことしたな。

 

この会見で、吉本興業が社会一般の常識から大きく逸脱している会社だということがハッキリした。
普通ならば、会長や社長自らが出てきて会見をするはず。
多分、裏では今でも反社会勢力とズブズブの関係なのだろう。

 

解雇されたのだから従う必要はないと。
ただ、腐っても吉本。力はある。
引退はしないで芸人は続けるのであれば
今後の活動の妨害など覚悟の上での会見でしょうね。

 

宮迫の会見での独白で吉本興業はタレントの管理能力がなく、反社ら金銭を授受した宮迫の指示のもと、入江を筆頭に闇営業に参加した芸人にギャラの受け取りはなかったことにしようとする口裏合わせを知らないことにして、半ば加担する形で吉本の業績に大きく寄与する宮迫とロンブー亮を見逃す裏工作をしていたことが半ば証明された。
これらの事実関係が明るみに出ると、吉本興業自身が非難の対象となることから、頑なに宮迫と亮の記者会見を止めていたが、責任を感じた宮迫や亮と意見が対立し、吉本興業は「芸能界引退か契約解除」とどちらに転んでも芸能界永久追放で脅す企業としてありえない行為にでた。
これでは吉本興業自体が完全な反社会的勢力ではないか。
今回は書面に残る脅しをおこなったことで、今後は吉本興業が世間から非難されることだろう。

 

記者会見中なので全てを把握していませんが
元を言えば初めの取材の時にちゃんとに真実を語ればよかった。
それなのに彼は虚偽を言い世間を騙した。
しかし宮迫さんは今回吉本の制止を振り切り記者会見をした。
彼の話を聞くと当初から記者会見を開きたいと社長に懇願した。
それにも関わず会社はさせなかった。それを聞くと話は変わる。
同じ事務所ジュニアなど芸人は宮迫さんを批判
何故記者会見を開かない、今思うと彼らは茶番を演じていた。
そして岡本社長のやり方はヤクザものと変わらない。
要は俺たちのゆう事を聞けば保証はしてやる
でももしも吉本に叛旗を翻すような越権行為をした場合は契約解除
元々吉本興業の創業者は山口組系との関わりも強いが
そういうのは別にしても、この会社はタレントを奴隷としか見ない。
そして未だに組織の長である社長は顔を出さない。
そして責任を取らない、社長というのはこういう時に責任をとれ。

 

出演料の凄いピンハネはするが、問題起こしたら即解消って吉本興業のトップも腐っているようだな。

 


宮迫博之さん、田村亮さんを養護するコメントが沢山届いていました。

 

宮迫博之 吉本圧力示唆で、吉本が「まさにヤクザ」と話題に【動画】ネットの反応まとめ…まとめ

謝罪会見で、吉本興業からの圧力があったことを語ったお二人。

今後の吉本興業の対応はどのようになっていくのでしょうか。

まだまだ、目が離せません…。

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