槙野智章 苦言の理由に納得!ツイッターで心情吐露…例の記事は見出し変更!


日本代表DF槙野智章さんが3日、自身のツイッター(@tonji5)を更新し、

アジアカップ2019に関する一連の報道に苦言を呈しました。

 

この記事では、ニュースの内容や、世間の反応などについてまとめています。

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槙野智章 苦言の理由に納得!ツイッターで心情吐露…例の記事は見出し変更!内容

以下、ニュース内容です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010009-goal-socc

 

日本は1日に行われたアジアカップ決勝でカタールと対戦し、1-3で敗戦。目前にして最多5度目の優勝を逃した。ファイナルでは出場機会がなかった槙野だが、ベンチから飛び出してピッチの選手を鼓舞するなど、チームを裏から支える場面も見られた。

優勝への期待が強まる中で、カタールに不覚を取ったことで一部の報道では、ネガティブな論調も飛び出した。これについて槙野は「仲良し軍団??決勝だけを外から見ただけで、この一言で表してほしくない」と反論。「どれだけの団結力があって、どれだけのプレッシャーがある中で選手が闘ってるか。伝わらんのは残念だ」と率直な気持ちを綴った。

12月の国内合宿から始動した森保ジャパン。アジアカップは「試合中、選手同士で鼓舞しあい、最後まで諦めない姿勢。控えの選手も共に戦った大会」と槙野が言うように、決勝までの約1カ月でチームメイトと仲睦まじい写真を投稿するなど、チームの雰囲気の良さを示してきた。

しかしながら「記事みて悔しくなったわ」と一部報道に苦言を呈した槙野。これについてユーザーは槙野のツイートにリプライする形で「闘っているのはチームですからね!想いは伝わりましたよ。本当にお疲れ様でした」や「団結力、あきらめない姿勢、素晴らしいし、伝わってきた」と、戦いを労う言葉も見られたが、一方で「勝てば天国。負ければ地獄」「何を言われようと結果が全て」といったコメントも見受けられた。

 

議論の真っ只中にいるのは、スポーツ報知のウェブ版に掲載された記事でした。

 

2019年2月1日、UAE・アブダビで行われたアジアカップ決勝で、

日本代表がカタールに1-3で敗戦し準優勝に終わった試合です。

記事は、現地で取材にあたった担当記者によるもので、

 

”「一体感」を重んじる行動が目立った代表チームだが、

あえて厳しい「カツ」を入れる人物が不在だったのでは”と分析していました。

 

3日付の紙面に掲載されたほか、同じ日の朝にウェブ版でも同内容の記事が配信されています。

 

問題となっているのは、本文ではなく、記事の見出しの方でした。

 

ウェブ版では当初、

 

仲良し軍団に限界あり「喝」なくして一体感は生まれない…

不在だった川島・長谷部・本田の役目」

 

の見出しでこの記事が配信されました。

 

この「仲良し軍団」という言葉に、槙野選手がツイッターで不快感を示したのです。

 




 

槙野智章 苦言の理由に納得!ツイッターで心情吐露…例の記事は見出し変更!世間の反応

この槙野智章選手のツイッターでの発言について、

同調する声が多く寄せられていました。

 

 

「問題を追及するのなら咎めるのは仲良しとかじゃないと思うけどな
一言で言うなら相手の得意分野で戦いを挑んだから負けたというだけ

カタールは育成からずっと持ち上がりで選手を見てるから
戦術理解だとかは高いレベルでまとまってる
その相手に相手の得意な対応力勝負を挑んで
よりにもよって相手の出方を見てから考えようと
相手に弱点を晒したままのノープランの入りをした
だから不利な戦いになったのは当たり前の話

準決勝のイランまでは相手に合わせた対応でいい相手だったけど
カタールは全くそういう普通の代表チームとは違う特殊な相手だった
そういう意味で試合の入りから失敗した森保監督のミス

仮にカタールとイランが戦ったのなら
相手に合わせようってな展開になることもなくイランが
普通にカタールに対して優位に事を運んだと思う」

 

「結果が出ていれば、仲の良さが勝因と言うんだよねマスコミって。気にせんでいいと思う。」

 

「個人的には、仲良かったから負けたとは思わない。単純に個人の技術もチームとしてのまとまりもカタールの方が上だったし、試合に臨む準備の時点でかなり遅れを取っていたと思う。相手の出方を読み違えるまではしょうがないとして、そうなった時の対処法を何も用意してなかったのだから、いいようにやられても仕方ないなと。

ただ日本のマスコミは、育成や戦術、選手起用、試合中の対応などサッカー自体についてはよくわからないから、良くても悪くても人間関係とか根性論、カリスマ性とかそういうフワフワしたものをベースに語っちゃう傾向は強い。そればっかりになるのも、よくはないなと思う。」

 

「もうこれは仕方ない。
勝てば「団結力のある素晴らしいチーム」だし、
負ければ些細な事でも敗因にされ「仲良し軍団」とマスコミ目線で酷評されてしまう。
これが「国を代表して戦う」という宿命なのかもしれませんね。
槙野選手。この大会はサブで待機していた事が多かったと思います。またこの決勝戦はディフェンスによる失点もありました。「俺だったら」という思いもあったと思います。しかしその彼が報道にクレーム。それだけこの代表は素晴らしいチームだったのでしょう。そして「仲良し」で片付けたマスコミが悔しかったのでしょう。
けど大丈夫。サポーターはきっとそんな事を思ってはいないと思いますよ。無視してどしっと構えてOKです。
これからの槙野選手の活躍を期待しています。

けどカタール、強かったなぁ。」

 

 

こうした意見に対して、さらに多く見られたのが、この発言をした

槙野智章選手に対して批判する声でした。

 

批判にいちいち切れてたらキリがない。
カズは卵? 城は水掛けられたけどその後は結果を出した。
実際、大会中にSNSで集合写真とか発信したのは誰だよ。
カタールは国交の断絶した国に乗り込んで完全アウェイの中で優勝したのだ。
イラン戦後に気が緩んだのではと言われるよ。
その緩んだタガを締めるはずの吉田は試合前の会見ではフェアプレイを語っていた。
オーバーヘッドにもう少し体を預けられなかったか。
槙野さん悔しくなりどころが違うよね。
自分が発信したSNSの批判が悔しいじゃなくて試合に悔しがれよ。

 

「仲良いとか関係が上手くいって雰囲気も良ければ
100%の力が出せる訳ではないでしょう?
マスコミが言ってるのは、みんないい気分で調子こいて面白おかしくやってたわけでしょ?
そして決勝まで行ったらカタールに負けたわけ。
見方は結果次第で変わるわけよ。前半の内容はいただけないね。
槙野はそもそも代表レベルの選手ではないから。マスコミの報道や世論の批判を気にして人気取りしてる暇があったら結果を出して下さい。
最近くだらないパホーマンスする長友氏。
あなたには若い選手を手放しで褒めるより ベテラン代表選手として、自分が世界で感じてきたスキル経験値を厳しく若手に伝えていってほしい。そういう選手がチームに一人は必要だよ。」

 

「勝てば全てが勝因になるし負ければ全てが敗因となる。
事実、気づいた親密さは有効に働かず気の緩みを招いた。
と言われてしまっても仕方ない世界なのでは?
別にサラリーマンだってチーム内で和気藹々とやって結果が出れば雰囲気が良いからと言われ、結果が出なければ普段から緊張感がないからと言われてます。
まあ、我々サラリーマンは失敗してもマスコミに叩かれないのでそこは悔しい気持ち察します。」

 

「仲良し軍団と言われるのは結果を残していないが故。もし優勝と言う結果、もしくは気迫が見れるプレーが随所に見れていればまた違った見方が見れたかも知れない。悔しかったらプロなら結果を出すしかないだろ?アジア圏でNo.1になれなかったのは事実。日本はまだまだ強くない。よく頑張ったと言う声より批判の声を糧にして欲しい。」

 

「と、控えDFが言っておりますが・・・
「選手同士で鼓舞しあい、最後まで諦めない姿勢」ってチームスポーツなら当たり前だよね?
輪を重んじるのは大切だけど、厳しさも必要だってことでしょ?
それなのに仲良し軍団に見えてしまうのは自分達にも問題があるという自覚は無いのか?」

 

「勝っても負けてもあらゆる視点から
その原因を分析するのがマスコミ。
今回の「仲良し軍団」もその視点の一つ。
いろいろ記事に書かれるのは当然です。

日本代表は決勝で負けた。
紛れも無い事実でしょう。
反論したくなる気持ちがわからないでもないが
国の代表選手がブログとかで反論とか見苦しい。
プロなら結果で黙らせるべき。

もっと言うなら試合に出た時間よりベンチに座っていた時間が長かった選手が何をマスコミに噛み付いているんだという印象。

個人的には槙野選手は仲間思いで後輩の面倒見もいい、チームのムードメーカーなので好感を持っています。でも結果が伴わずいろいろな視点で出る記事に反論なんてプロとして、日本代表として見苦しいです。

こういう時には黙して語らず、捲土重来を期して
結果で見返す選手の方がかっこいい。
国の代表選手のあるべき姿ではないでしょうか。
勝利で黙らせてください。」

 

「いちいちバカマスコミの内容気にしなくていいとおもうけどね。
それよりも内部の人間である槙野選手がワールドカップを試合中は本田がほぼ指示していたと監督を軽視するような発言のほうがまずいと思いますよ。
笑いを取るための発言とはいえ。
マスコミに苦言言うより自分の発言に慎重になるべきでは?
これじゃ人に厳しく自分に甘くって一番嫌な人間じゃないですか。。」

#ヤフーコメントより

 

結構手痛い批判が並んでいましたね…。

それだけ世間の関心が強く、期待も高かったということだと思います。

 

スポーツですから、SNSで反応するだけではなく、

プレーで、結果で見せてほしいなと思わずにはいられませんでした。

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